🚥信号機の色それぞれの意味
お試し教習のときよく信号機の色の意味について質問を受けるのですが、そこでお尋ねすると返ってくる答えは『青信号・進め』『黄信号・注意』『注意して進め』あるいは『急いで行け』『赤信号・止まれたら止まれ』とまぁ関西ならではと思われる返答もちらほらと。では色それぞれの意味を復習しておきましょう。
赤信号の意味
赤信号の基本的な意味は『停止位置(停止線)を超えて進行してはいけません』なので、そのまま止まらなければだめですね。例外的に右左折のためすでに停止線をこえて交差点に入ってしまっている場合は、そのまま進むことができます。停止位置(停止線)より先は交差点内なのでそのまま止まってしまうと青信号側の車両が動き出してしまったり救急車やパトカーなどの緊急自動車が近づいてきていれば妨げになってしまいます。
黄色信号の意味
黄色信号の基本的な意味は『止まれ』なので、車両等(自動車、二輪車、原付車、自転車)は『停止位置(停止線)を超えて進行してはいけません』。例外的に走行中に停止線の手前で黄色に変られても速度やタイミング・後続車次第では止まれないので安全に停止することが出来ない場合はそのまま進むことができます。
青信号の意味
青信号の基本的な意味は『進行することができる』なので、信号待ちなどの場合で例えると青になったからといってすぐに加速するのではなく(ブレーキを離すくらいはOK!)ひと呼吸おいて右よし!左よし!と確認後にアクセルを踏みましょう。また、交差点などは先が渋滞していると交差点の中心付近で止まってしまうこともありますし、救急車やパトカーなどの緊急自動車が近づいてきていれば妨げになる場合もありますので状況次第では発車せずに止まっておくことも重要です。
黄色点滅信号の意味
黄色点滅信号の意味は『他の交通に注意して進行することができる』なので、危険が何もなければそのまま進んで構いませんが車両(自動車、二輪車、原動機付自転車、自転車)は危険と思われる場合によって減速・徐行です。左右の安全確認もお忘れなく。
赤色の点滅信号の意味
赤色点滅信号の意味は『停止位置(停止線)で一時停止し、安全確認をしたのち、進行することができる』なので車両(自動車、二輪車、原動機付自転車、自転車)は、必ず停止位置(停止線)での一時停止です。
点滅信号の交差点では進行方向と直交方向で信号の色が異なるのでしっかりと把握しどちらが優先となるかを理解し、優先だからといってやみくもに走ってはいけないという事を忘れず安全に通行されてくださいね。
ちなみに違反について・・・
道路交通法第7条第1項(信号機の信号等に従う義務)
罰則3月以下の懲役又は5万円以下の罰金
違反点2点(信号無視)
反則金(赤色信号無視)大型車1万2千円、普通車9千円、二輪車7千円、原付車6千円
(赤色点滅信号無視)大型車9千円、普通車7千円、二輪車6千円、原付車5千円
となっております。
黄色信号は「注意・注意して進め」ではなく『止まれ』ですよ~!
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